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停電時に太陽光自立運転でご飯を炊く

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停電時に太陽光発電を自立運転でテスト(テストじゃなく本番?)

自宅の屋根に太陽光パネルの載せてから、これまで日中の停電は殆どなかったので自立運転を本格的に使った事がなかった。

 

一度だけ、停電じゃ無いときに自立運転を数十分だけ試してみた。

 

いや、ただ単に説明書のとおりに自立運転すれば良いだけでしょって思っていたので、十分に検証していませんでした。

 

そこで、貴重な日中の停電を生かして??

 

屋根の上の太陽光発電を利用して炊飯器でご飯を炊いてみました。(蓄電池はありません。)

 

実際に自立運転

上記はシャープの取扱説明書です。

1、主ブレーカーを下げる

2、自立運転始動!!

3、本当に稼動しているかよく分からないので(シャープの場合は発電量は表示されない??)

自立運転用コンセントをテスターで測定

104V確認

4、自立運転用コンセントから炊飯器に延長コードで接続。

5、炊飯器スイッチON!

6、約40分後、ご飯が炊けた。

一応成功です。 (´∀`)ノ    ご飯が食えます。

 

5.5kWのパワコンに5.1kWのパネルが乗っているので、日中は大丈夫と思ったが、秋の風は意外と激しく太陽を雲が遮り、発電量が確保されているか不安な感じでした。

 

炊飯自体は成功しましたが

 

炊飯中に電力会社からの電力が復旧したようですが、主ブレーカーをOFFにしていた為に電力が復旧したのかが判りませんでした。(太陽光監視システムの野建てが復旧しで判った。)

 

当然といえば当然ですが、折角電力供給が復旧したのに主ブレーカーをOFFにしていた為に気が付かない・・・・・・。夜はすぐに判ると思いますが盲点でした。

 

太陽光自立運転での炊飯

炊飯器でご飯を炊く場合は、太陽光自立運転は天気次第。(過積載じゃないと厳しいかも)

(炊飯器で炊飯中に停止した場合に、炊飯を継続できる機種がない??多分)

 

もしかすると、電子レンジでご飯を炊いたほうが途中切替ができるかも(専用の容器があれば)

(電力供給が復旧した場合は切り替えて、追加過熱でなんとか炊ける??)

 

日中は、停電が解消したのかがわかりにくい。(田舎は特に)

 

自宅に太陽光パネルを載せている方は、太陽光自立運転で、ご飯を炊いてみることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

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