営農型太陽光発電の農地転用許可の更新
ソーラーシェアリングも今年で3年ということで農地転用許可の更新を行っていました。
6/2 各種資料を集めて農業委員会へ提出です。
当初提出時に添付を忘れていた、地積図を法務局から取得した以外は当初提出した書類で問題なく許可が下りました。
7/18許可!!県知事より頂きました。
3年毎に更新するのが面倒な気がします。なんとかしてほしいですね。作付け状況と収穫報告でなんとか継続して欲しいものです。最低でもあと5回は更新が必要になります。
ソーラーシェアリングの過積載
太陽光にはアルアル的なタラレバですが、農地の周辺は当然農地でしかも36円単価
農地の一次転用ができるのであれば、「いわゆる過積載」も可能なわけですが、増設するとなるとそれなりに増設?180%程度は載せたいと考えるわけです。
しかしながら田淵の単相パワコンでは無理と思われ 「オムロンにしてれば・・・。」
パワコンを全部交換して過積載してもコスト的にも大丈夫ですが、これ以上栽培する作物を増やしてどうするのかと考えると思い切れない所であります。
やはりソーラーシェアリングは面倒なものということで、後継者がいなくては増設してもただの邪魔な工作物になってしまいます。「全転用したほうが増設しまくりでウマウマ?」
普通の野建てであれば簡単に売買も出来ますし、担保に入れることも容易ですが、営農型発電はそうは行かないので、新規にソーラーシェアリングを検討中の方は出口戦略も十分に検討した方が良いと思っています。
ぐだぐだ独り言です。
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