法人税の申告書を提出してから
法人税の申告書と消費税の申告書を提出してからしばらく経過しましたが、やっとの事で消費税還付通知書が届きました。
還付金約2千円(^^)
前回までの法人の設立や決算
法人の赤字決算
法人の決算と消費税申告 次回からのつづき 売上げ7月から2月まで 約33万 役員報酬 32万 法定福利 8.3万 その他の経費 4.3万 販売管理費計 44.6万円 約11.6万円の赤字決算 翌年度に繰越 未払費用 4.19万円(税金分) ...
還付される消費税は僅かだが
今回の申告で還付される消費税は僅かだが、これにより法人の申告のノウハウと消費税の申告方法が確立されたので、次回からは同じ手法で消費税が還付されると思うと安心して消耗品や事業用家賃を支払うことが出来ます。
まあ、売上げがあれなんで、家賃や電気代、水道代にパソコンやレンタルサーバー、ドメイン管理まで法人に支払ってもらうと、赤字が拡大するだけなので当面は支払いを免除してもらいながら(個人が支払っているだけなのだが・・・。)売上げに合わせて、法人に請求していきたいと思います。
えっ?利益を出さないようにしているわけでは有りません。元々必要な経費ですが、全て払ってしまうと1~2期ぐらいで債務超過に陥ってしまうので、個人には泣いてもらい免除ということです。
コメント
月曜日にようやく低圧の見積もり書を持って行くとの連絡、待ちくたびれました。質問ですが設備の消費税還付について業者がアドバイスをくれるのか不明ですが、私は個人の青申で消費税を納税しております。この場合法人設立が消費税還付を受ける為の要件になると思いますが、時期は連係後で良いのでしょうか。
施工業者はまったく教えてくれないと思います。むしろアドバイスできる立場に無いので教えることが出来ない。出来るとしたら「みなさん消費税を還付しているみたいですので、税務署か税理士に相談してください」としかいえないと思います。
詳しい状況がわからないので正確ではありませんが、簡易課税をやめて原則課税にする必要があります。すでに原則課税ならなにも必要なしと思われますので、税務署に相談したほうが良いですよ。
消費税申告は当然というか簡易です。個人のままで原則にすれば還付対象になるかも、という事でしょうか。
3基以上の連係を考えるなら最初から法人なのかと、、
聞いてみます。
本則でしたね。
JAの青色申告会で多額の機械施設を導入する事が決まっている際は、事前に本則申告の手続きした方が良い。との話を思い出しました。その手続き期限は3月でしょうね。
今年の場合は難しくなるかもって事ですが、支払いが来年の場合だとなんとかなるかも・・。(契約日と支払い時期の確認が必要)
法人の経理を自分で出来るか、又は税理士にお願いしても問題ない場合は法人を設立すればいいが、法人の維持費もそれなりにかかるので
うまみが減ります。
個人のままで可能であれば、本則課税で3年過ごして、そのご簡易課税に移行するのが一番いいと思います。