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太陽光発電の設備増設等は抑制対象に

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無事に太陽光発電所の増設が完了しましたが、増設に伴い電力会社に容量変更(変更契約を締結?)を申し込みましたが、それが新たな契約という事で抑制対象設備になってしまったようです。
40円×税の発電所なので抑制とは無縁と思っていましたが、予期せぬ罠に嵌ってしまったようです。実際には抑制はかなり先でなければ発生しないような条件(建設中の原発まで稼動で申請済みの太陽光等が稼動した場合)を想定しているので当面は大丈夫とは思いますがリサーチが不十分だったと反省しています。

コメント

  1. kaku より:

    「新たな契約という事で抑制対象設備にしまったようです」「予期せぬ罠に嵌ってしまったようです」の記事について
    詳しくお聞きしたいのですが、よろしいでしょうか。
    ①抑制対象設備は、増設の11kwのみでしょうか?
    ②契約の容量変更は、何kwから何kwに変更になったのでしょうか?
    ③契約容量は変えずに、パネルのみ増やした場合(過積載)も同じように抑制対象になるのでしょうか?   例えば、パワコン44kw+パネル50kwの場合、44kwで契約していたのにパネルのみを57kwに7kw増設(過積載)しても抑制対象になるのでしょうか?
    今、過積載(増設)を考えています。是非参考までにお聞かせいただけないでしょうか。
    宜しくお願いします。

  2. HP管理人 より:

    1、増設分なのか全体に及ぶのかは分かりません。ただ、電力へ提出した変更図は当初パワコンはそのまま、新設パワコンのみ抑制機能搭載品ですので、増設分のみが抑制対象ではと思っています。その辺を詳しく電力に聞くのもヤブヘビとなってしまう可能性もあるので、抑制の要請があるまでそのままにしようと思っています。
    2、10→21 (余剰)
    3、仕様の変更なのか?変更契約なのかで分かれると思いますが、容量が変わらなければ大丈夫と思います。詳しくは電力から確認した方がいいと思います。
    東北電力の場合は抑制(認定された設備が完成、原発の完成&稼動)されるまでにかなりの期間があるので、増設によって抑制契約にされても過積載増設の方がうまみがあると思います。
    これぐらいまで変更しては如何ですか?↓
     パワコン44→49
     パネル 50→65