ポンコツ自動車のイグニッションコイルの交換
昨年の10月頃に、購入した9.5万円のポンコツ軽自動車です。
仕事で使う車で、狭い路地にも入れて、とにかく安く(一括償却出来る)1年間ぐらい使えればいいという条件の車です。
購入の決め手は値段と4WD車検が平成31年1月まであることです。
当然ポンコツ軽自動車なので、購入と同時に新品スタットレスタイヤ、冬用ワイパー、バッテリー交換などを行いました。
マニュアルで燃費もよく(1L=18k以上)満足していましたが、エンジンの吹け上がりがおかしくなり、購入した車屋さんに相談したところ、イグニッションコイルとプラグの寿命ですとのこと。
調子の悪い車に乗って1分で判断してくれました。
純正部品を注文すると3万から4万ぐらいで工賃も必要になるので、ポンコツなんだし「自分で交換してみては?」と提案されたので、ネットで注文し自分で交換しました。
アマゾンと楽天にYouTubeも検索
アマゾンと楽天を検索、モノタロウで下調べ、YouTubeで作業を確認です。
互換イグニッションコイルは調べれば簡単に買える
モノタロウではデンソーの純正互換品が1本7-8千円(3本で2.4万円)
これはほとんど純正品??お値段もそれなりだが信頼性はバツグンか?
アマゾンでは中華の互換品が3本セットで6千円(送料別)
色々と悩んで
楽天で中華の互換品を3本セットで7千円+白金プラグセット(プラグは国産デンソー)で送料込みで約1.2万円で購入しました。
交換作業は
エアクリーナーを外して、イグニッションコイルを外しプラグを交換。
作業自体は思ったより簡単で、エアクリーナーを外すのが一番大変でしたが、なんとか無事に作業終了です。
エンジンの調子も問題なし。
↓プラグの先っちょがない~っ。(ノ_・。) 調子が悪いのは当たり前。
15万キロで初のプラグ交換のようです。
最後に
互換品と、ネット販売、故障箇所の検索にYouTubeで作業確認。
便利なようで怖い。
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