医療費が世帯で10万円を超えたら歯をセラミックに
不幸にも、年間の医療費が10万円を超えた場合は、傷んだ銀歯をセラミックにしましょう。
ご存知のとおり、医療費控除は10万円又は所得の5%のいずれか少ないほうの金額を超えた分は全額所得控除となります。(上限200万円ですが)
緊急入院などの場合は当然自分ではコントロール出来ませんが、傷んだ銀歯などがあるのであれば、変色しないセラミック歯にすることも出来ます。保険対象外ですが医療費控除の対象となるので、すでに世帯で10万円以上の医療費を支払っている場合は、全額控除の対象となり得ます。
ふるさと納税はそろそろ廃止か制度の変更か
制度の欠陥が指摘されてい「るふるさと納税」はやはりやり過ぎた感があり、そろそろ制度変更されるのではないでしょうか?
本来支払うべき税金を、美味しいお肉やパソコンに変えるえる事が出来る、ふるさと納税もいいですが、毎日使う歯を治せて節税も出来る医療費控除です。今年はもう無理かと思いますが、来年以降の申告に合わせて治療しましょう。
意外に短い銀歯の耐用年数
調べてみると、銀歯の耐用年数は5~10年程度のようですので、歯科医にいって銀歯をセラミックにして欲しいといえば気軽に応じてくれるでしょう。美容のために交換する場合は対象外なので、「傷んだ銀歯を仕方なく保険対象外のセラミックに交換する」ってのがミソです。
税金を払うよりはセラミック歯です。
インプラントも良いかも知れませんが、気軽に出来る気がしないので、歯科医と相談してみてください。
美容でなければ、子供の歯科矯正も対象となるので、成長期のお子さんをお持ちの方は歯科矯正しましょう。
ちなみに、私はセラミック歯は1本ありますが、耐久性・色もバツグンです。
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