経済産業省は、「再生可能エネルギーで発電した電気を全量買い取る義務を見直すこととして検討しており、来週に正式に発表する見込みとなった。」というニュースを見ました・・・。
発電量の需要を上回る場合は、これまで30日を上限に買い取らなくともよい制度であったが、今後は新規の契約については住宅用も含めて買い取り量をいつでも減らすことを認めるということらしいです。
それって、発電所の規模に関わらず電力需要がない地域、又はメガソーラーが乱立しているエリアの方は、電力ではほとんど買い取らないと言う事になるって言うことで、地域によっては完全に太陽光は終了になるのか、電力自由化後に需要があるのかが気になりますね。
再生可能エネルギー買取単価の見直し

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