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確定申告は控除の取りこぼしに気をつけろ

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確定申告の準備とか注意していること

脱サラして、日々追われる事がなくなり、確定申告は余裕持って出来ると思っていましたが、明日でも出来るという甘えから結局、1月から領収書の整理を始めることになりました。

今日現在でほぼ終了ですが、忙しいサラリーマン時代のようにムチに打たれなければ、働かないタイプだと今頃気が付きました。

前回、消費税の本則課税で失敗と書きましたが、計算してみると25万から30万程度の支払い増加と分かり何故か安心しました。50万円より減ったことで少しは気が楽になり、大したことなくて良かったと・・・。(髄液がもれているかもしれない・・・・・。)

 

肝心の準備ですが

1 領収書レーシーとをノートにペタペタ貼り付け

増税前と増税後だけは分けて貼り付けた。

※経費に使用しなかった領収書も封筒にいれて保管してます。(按分の関係やその後経費としたい場合に備えて)

2 エクセルで項目ごとに集計 (公共料金などは按分して入力)

3 医療費も集計

親父が介護施設を利用していますが、介護費用にも医療費部分が含まれるので施設事務員に医療費相当分の明細を作ってもらう。

4 親父が要介護者であるため介護者であっても障害者控除同等者には障害者控除同等の証明書を市役所に申請、取得

こちらを参考にどうぞ↓

要介護(要支援)認定者の障害者控除|東京都北区

5 昨年作成した国税庁の確定申告コーナーの前年度データを利用して今年度分を作成

(減価償却費や扶養者のマイナンバーの入力を省略できます。)

6 ふるさと納税の証明書まとめて入力

7 生命保険等も入力




8 株式等の配当などは分離で入力(一部だけ)

源泉されているものは申告すると、各種税で損する方もいると思うので殆どの方は申告しないほうがいいかも。この判断は難しいですね、

所得税20%以上の税率の方は特に・・・。(たぶん (-_-;) )

9 16歳未満の扶養者に国税では控除がありませんが、住民税の均等割(約5,000~5,500円)だけ払っている方は入れたほうがいい。(100%損はないので記入だけはしたほうがいい)

 

最後に印刷して郵送又は持参です。 手書きもお勧めですよ~。マイナンバーカードもリーダーも有るけど使わないよ~。 これだけは絶対のこだわりです。 ^_^

 

以上が私が確定申告で注意している項目です。

 

次は法人税の決算と申告です。

 

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