草刈機のエンジンプラグ
エンジンプラグは、燃料と空気を混合したものを圧縮して適切なタイミングで着火するための部品ですが、意外とトラブルの元になったりします。
国内のメーカーのエンジンを使用していると、大して気になりませんが(信頼性が高すぎてほぼほぼ故障しない)特に中華系のエンジンは別です。
ホームセンター等で売られている、国産メーカーブランドのエンジン(草刈機、チェンソー)には大手のエンジンプラグが装着されていますが、アマゾンなどで購入した怪しいエンジン機械には怪しいプラグが装着されていたりします。
ハッキリ言って大手以外のプラグは購入時に交換(捨てる)したほうが良いです。
お勧めのエンジンプラグラ
お勧めのエンジンプラグ(HP管理人のこれまでの経験による。)
NGK(エヌジーケー)
DENSO(デンソー)
BOSCH(ボッシュ)
CHAMPION(チャンピョン)
上位ほどお勧めのメーカーですが、この中のメーカーであれば、大体大丈夫です。
これ以外のメーカーで海外製のプラグが装着されている場合は即交換してます。特に中華、韓国系は使用する価値なしです。
これまで2度これ以外のエンジンプラグを見たことがありますが、いずれも最悪でした。
逆さにしたら分解したものも・・。
エンジンの取り扱いに慣れていない方こそ大手の物を
草刈初心者にありがちな事ですが、たまにしか使わないので、ホームセンターの安いもので済まそうとすると、以外に手間が掛かったり、エンジンの調子が悪い場合があります。
これから毎年3~5回程度使用するのであれば、大手の物か大手のOEM品がお勧めです。
エンジン機械は家電製品と違い、メンテナンスをしながら使用するのもです。
草刈初心者は背負い式草刈機は危険なので、使用するのは止めましょう。転倒時に自分の足や手を切ります。
最後に
農家では当たり前の事ですが、こんな内容がアクセスが多かったりします。
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